デジタルルームミラー型ドライブレコーダー
12V型IPS液晶
DRV-EM4800NEW
オープン価格
microSDHCカード:32GB付属
※写真はイメージです。
※ドライブレコーダーご使用上の注意
※注意:お求めいただく前に
〈付属品〉
●フロントカメラ(ブラケット付)
●リアカメラ(ブラケット付)
●シガープラグコード(3.5m)
●接続ケーブル
フロントカメラ用ケーブル:0.7m
リアカメラ用ケーブル:9.8m
●GPSユニット(2.0m)
●中継コネクター
●microSDカード(32GB)
●固定用バンド(短)×2
●固定用バンド(長)×2
●クリーニングクロス
ミラレコ CM動画
DRV-EM4800 商品紹介動画
DRV-EM4800 走行動画
いつでも鮮明、高画質。
業界TOPクラスの光学系デバイスの採用と、長年培われた経験、日々進化する映像技術と車載技術を組み込み、デジタルルームミラーとドライブレコーダーに必要な、自然でクリアな高画質映像表示と記録を実現。
安心・安全なドライブをサポートします。
長年培ってきた映像技術と車載技術で徹底チューニング
ハイクリアチューンモデル
細かなこだわりや、経験に裏打ちされた技術やノウハウを徹底的に詰め込んだXシリーズ
視界広がる。 大画面12V型IPS液晶搭載。
※画像はイメージです。
12V型の大画面で後方視界が格段に向上。荷物や車体などで生じる死角も無く、安全性が向上します。
手軽にモニター表示の切替可能
本体下部の電源ボタンを押すことでデジタルルームミラーと通常のルームミラーの切替えが簡単に可能です。
※画面はイメージです。
後方車との距離感の不安を軽減できる
「表示画角調整機能」搭載
表示する映像を6段階で拡大表示が可能な表示画角調整機能を搭載。後方車との距離感がつかみにくい場合に利用できます。
拡大率1.5x
拡大率1.3x
拡大率1.0x
※画像はイメージです。
※表示画角調整機能は標準の映像(1.0x)を拡大処理するため、倍率を上げると解像度は下がります。
バック駐車をサポート(リバース連動)
リアカメラ「画角自動下降機能」搭載
リバース検出コードを車両に接続することで、車両後退時に自動的に事前に設定した下向きの角度にリアカメラのアングルが切り替わります。リアカメラの補助的な役割にもなります。
※本機のリバース検出コードを付属の中継コネクターを使用し、車両のリバースランプハーネスに接続する必要があります。
使いやすいタッチパネル式操作
スマホのようにタッチパネルを操作してフロント/リアカメラ画像の表示エリア調整や画面輝度調整も可能です。
画面表示エリア調整
上下にスライドしてフロント/リアカメラ映像の
表示エリア調整
輝度調整
左右にスライドして画面の輝度調整
画面切替
タッチしてフロント/リアの
画面表示切替
取り付け位置の自由度を高める、セパレート式フロントカメラを採用
デジタルルームミラー本体と、フロントカメラが分離しているセパレート式を採用。運転支援システム装置などの映り込まないように設置する、視界を妨げないように設置するなど、ユーザーの自動車に応じて、本機を取り付けることができます。
幅広い車種に装着可能「バンド式装着」
純正ミラーに付属の固定用バンドで留めるだけなので、幅広い車種に取り付けることが可能。
接続コードが正面から見えない
本体背面部にスマート接続
煩雑になりがちなケーブル類の接続口を本体背面部に集約。正面から見えずすっきり接続できます。
DRV-EM4800は、前方+後方同時録画。
フロント用・リア用のドライブレコーダーで、常時録画・イベント記録・手動録画・静止画記録が可能。前と後にカメラを取付けることで、前後方同時録画ができるので安心です。
ハンドルから手を放さずに緊急録画できる
「音声コマンド機能」
走行中、万一の際、ハンドルから手を放さずに“録画開始”と発話する事で手動録画が開始できます。
さらに音声コマンド機能では、静止画撮影、フロントカメラとリアカメラ※の画面切替操作もそれぞれ“写真撮影” “フロントカメラ/リアカメラ”と発話するだけで動作します。
※音声コマンド設定をオフでご使用の場合、音声コマンド機能はご利用いただけません。
斜め後方の車両などを検知する
「斜め後方障害物警告」搭載
リアカメラで捉えた死角となる斜め後方に車両などが接近している場合に、デジタルルームミラーの画面上にアイコンと警告音でお知らせします。
安心・安全のドライブをサポートする
「充実した運転支援機能」
・後方急接近警告
後方車両の急接近を検出すると、画面表示と警告音で知らせイベント記録を開始します。
・前方衝突警告
走行中に前方車両との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に警告音を鳴らして画面にアイコンを表示します。
・車線逸脱警告
走行中に車線を逸脱したとき、警告音を鳴らして画面にアイコンを表示します。
・発進遅れ警告
信号などで停車中に前方車両が発進して離れてしまったとき、警告音を鳴らして画面にアイコンを表示します。
・斜め後方障害物警告
死角となる斜め後方に接近する車両を検出すると、画面表示と警告音でお知らせします。
注意:お求めいただく前に
●装着について
※本機を装着すると、純正ルームミラーの防眩機能は使用できません。
※本機を取り付けることにより、サンバイザーが使用できなくなる場合があります。
※本機を取り付ける場所周辺にキーレスエントリー受光部がある場合、キーレスエントリーに影響する可能性があります。
※衝突回避支援システム(カメラ)などを搭載した車両の純正ルームミラーに設置すると、衝突回避支援システムに影響する可能性がありますので、取り付けの可否ついては車両取扱説明書または車両メーカーへご確認下さい。
※本機は純正ルームミラーに取り付けるため、振動などで純正ルームミラーが振れてしまうことや、傾いてしまう場合があります。
●運転支援機能について
※各運転支援機能を使用する場合は、推奨の車両中心となる位置から左右10cm以内へ取り付けた後にキャリブレーションが必要となります。推奨位置に取り付けできない場合は、キャリブレーションが完了しない場合があり、各運転支援機能は正しく動作しません。
色再現性に優れ、夜間も明るく低ノイズで鮮明に表示
「ハイクリアチューン」
オムニビジョン社「PureCel®Plus」技術搭載CMOS センサーなど業界トップクラスのデバイスを採用。デジタルルームミラーの表示に最適化した独自のチューニングをしています。
前後とも高精細フルハイビジョンカメラを採用
DRV-EM4800は、前後ともデジタル放送と同じ207万画素フルハイビジョンカメラを採用。クルマのナンバープレートの確認など、万一に備えた高画質化を実現しています。
※画像はイメージです。
急激な明るさの変化に強い
「HDR(ハイダイナミックレンジ)」搭載
急激な明るさの変化に強いHDR搭載。逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。
※画像はイメージです。
広範囲で録画する広視野角レンズ採用
より広い範囲の録画に対応した高性能レンズ。万一のシーンの記録に優位性を発揮します。
リアスモークガラスに対応
「明るさ調整機能」搭載
夜間やトンネル内走行時の自動露出調整はもちろんのこと、リアカメラの3段階の明るさ調整が可能です。リアガラスがスモークガラスの場合、ガラスの濃さに合わせて明るさを調整することができます。
リアカメラ夜間表示比較/リアガラス(透過率13%相当)
最長24時間タイマー対応
「選べる駐車録画機能」搭載
車載電源ケーブルCA-DR550(別売)の使用で最長24時間の駐車録画が可能です。駐車録画には、「衝撃検知モード」と「タイムラプスモード」があります。また、2/4/6/8/24時間のタイマー設定ができ、車両のバッテリーが設定した電圧を下回ると自動で動作を停止し、車両のバッテリーを保護します。
- 「衝撃検知モード」
駐車監視中に衝撃を検知すると駐車録画を開始します。衝撃検知後のみ録画を開始するため、消費電力を抑えることができます。
- 「タイムラプスモード」
エンジン停止後はタイムラプス録画を行います。衝撃を検知すると衝撃検知後の1分間と衝撃検知前のタイムラプスの2ファイルを駐車録画として記録します。
※バッテリー保護のためバッテリー電圧が低下した場合、車載電源ケーブルでタイマー設定した時間よりも早く駐車監視機能が停止することがあります。
いざという時のための3つの録画機能
「常時録画・イベント記録・音声コマンド/手動録画」
エンジンをかけるだけで自動で録画がスタートする「常時録画」を搭載。もしもに備えて走行中の映像を常に録画。初めての方もカンタンに使えます。
「常時録画」中に突発的な衝撃や衝突などを検知すると、「イベント記録」を開始します。
必要なときに「音声コマンド」や録画ボタンを押して録画を開始する「手動録画」にも対応しています。
最大容量128GBまで
大容量microSDカード対応
最大容量128GBまでのmicroSDカードに対応します。
SDカードの定期的なフォーマットが不要
「SDカードメンテナンスフリー」
SDカードエラーが起きにくい独自記録システムを採用しているため定期的なSDフォーマット(初期化)作業が不要です。
テレビ放送への電波干渉を抑える 「地デジ干渉対策」
当社は地デジへの影響を最小限に抑えるノイズ低減設計を施してお客様の快適なドライブをサポートします。
衝撃を検知し時間・位置情報を正確に記録 「Gセンサー・GPS」搭載
イベント記録などの際に衝撃を検知する「Gセンサー」に加え、速度・緯度・経度などの自車位置情報を測る「GPS」を搭載しました。また、専用のパソコン連携ソフト※に走行記録の表示が可能です。
※「KENWOOD MIRA-RECO VIEWER」(当社ホームページよりダウンロード)
LED信号機の無点灯記録を防ぐ 「LED信号機対応」
LED信号機の点灯とドライブレコーダーの撮影周期が一致すると信号機が点灯していないように映る場合があります。1秒間に撮影するコマ数を適正に設定して信号機の無点灯記録を防ぎます。
安心のファイル破損防止
「スーパーキャパシター」搭載
車のエンジンを停止した際に、バックアップされた電源を供給するスーパーキャパシター機能が映像録画中のファイル破損を防ぎ、万一の場合に備えます。
録画した映像はWindows/Macパソコン※で再生可能
専用ビューアーソフト(無償)をダウンロードしてパソコン※にインストールすることで、前方の録画に加え後方の録画内容をパソコンで再生することができます。前方と後方のシンクロ再生やGPS情報を基にした走行記録を表示することができます。
専用ビューアーソフト「KENWOOD MIRA-RECO VIEWER」ダウンロードページ
※OSのバージョンなど使用環境はダウンロードページをご確認ください。
高耐久で信頼性が向上
「3D NAND型32GB microSDカード」付属
1枚のSDカードに前後の映像を同時に録画する2カメラドライブレコーダーは、1カメラドライブレコーダーに比べて2倍の記録容量を必要とするとともに上書きを行う頻度も高くなります。
本機には繰り返し書き込み耐久強化や断片化に強くなるなど信頼性が向上した3D NAND型のmicroSDカードを付属しています。
一律4万円の補償金が支払われる
交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度
交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度とは、ドライブレコーダー協議会により企画された制度です。事前にご登録いただいたドライブレコーダーを設置した車両でレッカー搬送を伴う交通事故にあわれた場合に、ドライブレコーダーの再購入費用及び諸経費を補てんする目的で、ドライブレコーダー協議会から一律4万円の補償金が支払われます。
オプション
CA-DR550 オープン価格
CA-DR550を接続することで、エンジンをオフにしても電源を供給することができ、車両の衝撃を検知します。車両の衝撃を検知すると、電源がオンになり駐車録画が開始。駐車録画が終了すると電源がオフになり、待機状態に戻ります。
録画時間の目安
記録時間はフロントカメラとリアカメラで同時に撮影したときの時間です。
microSD カード容量 |
常時録画 |
イベント記録/ 手動録画 (合計) |
駐車録画 |
写真 |
32GB |
約 89分 |
約 22分 |
約 15分 |
約 90枚 |
64GB |
約 175分 |
約 43分 |
約 30分 |
約 177枚 |
128GB |
約 351分 |
約 87分 |
約 62分 |
約 356枚 |
取付位置のご注意
メインユニット取付時のご注意
フロントカメラ取付位置のご注意
リアカメラ取付位置のご注意
ドライブレコーダーご使用上の注意事項について
- 本製品は、あらゆる状況においての映像の記録を保証するものではありません。
- 本製品は、事故の証拠として裁判などで効力を保証するものではありません。
- 本製品の故障や、本製品使用によって生じた障害、及びmicroSDカードに保存されたデータ破損、それらによる損害について、当社は一切の責任を負いません。
- 本製品は、車両の走行状態、事故時の状況を記録するための機器です。その他の目的やいたずら用途に使用した場合は、個人情報保護法やプライバシーの侵害、肖像権に抵触する場合があります。またこれらの件について当社は一切の責任を負いません。
- 本製品は、日本国内のみで使用できます。海外では使用できません。
- 運転時は交通ルールを守り、前方車両との車間距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキをかけるなど安全運転に努めてください。また、取扱説明書にしたがい正しく使用していた場合でも、動作を完全に保証するものではありません。万が一、それに伴う損失が発生しても当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
- 運転者は走行中に液晶画面など注視したり、操作しないでください。
- LED信号機は、映像がちらついたり、点滅しているような映像が記録される場合があります。信号機の識別や記録に関して、当社は一切の責任を負いません。
- ワイパーのふき取り範囲に入るように取り付けてください。
- 運転やエアバッグ動作の妨げにならないよう注意して取り付けてください。
- 地デジなどテレビアンテナの近くや、電装品の近くには設置しないでください。テレビの受信感度の低下やチラツキ、ノイズの原因になる可能性があります。
- 本機を運転支援システム搭載車に取り付けるときは、車両の取扱説明書を確認して運転支援システムの妨げにならない場所を選んで取り付けてください。
- カメラのレンズをふさいだり、汚したり、レンズの近くに反射物を置かないでください。
- 自動車のフロント及びリアガラスにコーティング剤が使用されている場合は、録画品質に影響が出る可能性があります。
- フロントガラスが電波を通さないガラス(熱反射ガラスや断熱ガラス)の場合GPSの受信感度が低下します。
- リアガラスに熱線がある場合は、熱線を避けて取り付けてください。
- 使用後または、長時間使用しない場合はシガープラグを抜いてください。車種によってはエンジンを切ってもシガーライター電源が切れない場合があり、火災やバッテリー上がりの原因になる場合があります。
- これらの仕様及びデザインは、技術開発に伴い予告なく変更になる場合があります。
- 写真はイメージ図です。実機と異なる場合があります。